挫折ソフトシリーズ modo編
過去に挫折したソフトPainterに続きmodoの再開
前回の記事で話した、過去に挫折したソフトPainter5.5に続き、
3dソフトのmodo401も挫折している。
普段の仕事上ではformZというかなりマニアックな3dソフトを使用している。
formZではサブディビジョンサーフェイスモデルができない為、有機的な形状が
作り易いソフトを模索していた。
その当時の3dソフトは、maya,3dmax,cinema4D,shadeなどがあった。
その中で新興ソフトとしてmodoが出始め、モデリングに特化したソフトであったが、
レンダリングもできるようになり、価格も安い（当時¥85,000ぐらい)為、
個人で購入した。
しかし、業務ではformZで完結できる(サブディビジョンモデルは使用しない)レベルの
パースですんだ為、modoはそのままお蔵入りとなった。
今ではmodoもバージョンは12までアップされ、機能も大幅に改善されているようだ。
勉強の為、各種チュートリアルビデオも購入した。
その中でもHibiさんの作られたインテリア編、外観、内観パースは自分の業務に
合致しており、参考にしようと考えていたが、これらもお蔵入りとなった。
そんな状況であるので、再度パースが描ける程度までは習得したいと考えている。
ちなみにMac OS mojaveにmodo401をインストール一応起動したが、
メニュー表示が英語と、日本語が混ざった状態です。
modo公式サイトではmodo12.2はMac OS10.14 mojaveに対応している為、
アップデートは可能。
そろそろ現状のmac(MacBook Air2015)から乗り換える時期に来ているのか。
悩みどころである。
CLIP STUDIO PAINT PROをインストールしてみる
Wacom intuos Mに付属しているCLIP STUDIO PAINT PROをインストールしてみた。
通常価格は、
ダウンロード版で¥5,000(税込)
パッケージ版で¥9,000(税込)
iPad版は月額¥480〜
Painter essentials 6は
ダウンロード版で¥5,850(税込)
CLIP STUDIO PAINT PROは機能が充実している割に、
Painter essentials 6よりもお得な値段となっている。
私の描きたかった、ぼかしが(photoshopで言う指先ツール)簡単にできる点が
非常に良い。
その他にも3D人形を下絵とした人物デッサンが、非常に楽に描け、
一番難しいとされる人間全体のバランスを崩さずに描けてしまう。
Painter 2019と比較すべきなのかもしれないが、同一価格帯で考えると、
CLIP STUDIO PAINT PROに人気があるのもうなずける。
iPad版があるもの魅力的だ。
今後はCLIP STUDIO PAINT PROで進めていこうと思う。
Painter Essentials 6とMac Book air 2015で本格的な絵を描けるか その2
昨日に続き、本格的な絵を描く為に、現状の私にとっての最上のハード
について見積もり金額の比較をやってみようと思う。
iPad+apple pencil
以上の3機種。
NEW iPad 11はiPad pro 10.5と同様とみなし、残りの機種でできるだけ
条件を合わせた見積もり金額(apple store基準、税込)で出してみる。
NEW iPad pro 12.9( 256GB Wi-Fi )+apple pencil2
¥139,104+¥15,660=¥154,764
iPad pro 10.5( 256GB Wi-Fi )+apple pencil
¥93,744+¥11,664=¥105,408
IPad 9.7(128GB Wi-Fi)+apple pencil
¥52,704+¥11,664=¥64,368
以上の結果となる。
さらに保護フィルム、ケース代としておよそ¥5,000〜¥10,000必要となる。
2.新規mac+intuos pro
このパターンは様々考えられる為に上記同様に3機種に絞って比較してみる。
Mac mini クアッドコア (16GB 256GB SSD)+intuos pro M+Magic Keyboard+27inchi外部モニタ
¥144,504+¥35,000(価格.com)+¥15,984+¥19,500(価格.com)=¥214,988
iMac 27(16GB 256GB SSD)+intuos pro M
¥250,344+¥35,000=¥285,344
Mac book pro 13(16GB 256GB SSD)+intuos pro M+27inchi外部モニタ
¥201,744+¥35,000+¥19,500=¥256,244
以上の結果になる。
さらに新規Macの場合はソフト代も考慮に入れなければならない。
Painter Essentials6からPainter2019にアップグレードすると、¥26,784かかる。
結論
iPad pro 10.5( 256GB Wi-Fi )+apple pencil ¥105,408
Mac mini クアッドコア (16GB 256GB SSD)+intuos pro M+Magic Keyboard+27inchi外部モニタ ¥214,988
ほぼ、倍の金額差となる。
なかなか悩ましい結果になったになったが、おそらくipadとなるだろう。
また、購入する機会になったら報告するしたいと思う。
Painter Essentials 6とMac Book air 2015で本格的な絵を描けるか その1
更新の日数が空いてしまったが、Painterでのお絵かきをさぼっていたわけではない。
娘の写真を下絵にして描いてみたり(恥かしくて見せられない)、
色々チャレンジしてみたが、なかなか納得できる絵が描けない。
勿論自分のデジタル絵画に対るす経験、技術不足もあると思うが、一応美術大学も
卒業している訳で、デッサンに対してはズブの素人ではない。
では何がいけないのか。
言い訳1：ペンタブレット
買ったばかりのwacom intuou M。
価格の安さと、付属のソフトに魅了され購入。
しかし、性能をよくみると通常intuosはペンの傾きに対応していない。
intuos proはペンの傾きに対応している。
この差が実は大きかったのではないか。
apple pencilも傾きに対応しているようで、本格的な絵を描くには
この傾き性能が重要ではないかと考える。
言い訳2：画面サイズ
今の私の作業PCは
Mac Book Air 2015 early 13inch
4GB DDR3
SSD250
解像度1440×900
画面を紙のサイズで表すと約A4サイズ。
さらにメニューなどが左右にくるので、
さらに小さな画面で絵を描いていることになる。
アナログでデッサンする場合はA2(420×594)以上が多いので、
かなり小さな画面で描いていることになり、ディテールの書き込みを
いちいち拡大して描かなければいけない。
以上の２つの要因を解決すれば、もう少し良い作品ができるのではないかと考える。
解決方法1：傾き対応のペンタブレットの購入
傾きに対応しているペンタブレットは先にも書いたように、
2.apple pencil
のどちらか(他にもあると思いますが)にする必要がある。
しかし、wacom intuos proの場合はMac、apple pencilの場合はipadとなり、
ハード側に大きな違いが出てくる。
解決方法2：大型モニタの購入
画面サイズを大きくするには外部モニタを取り付ける事が一番早い。
1440×900であり、現状のMac book pro13の2560×1600には遠く及ばない。
以上の事を考えると、
の組み合わせが考えられる。
1.のメリットは、直接画面に書き込める=よりアナログ感に近い描き方、
描く場所を選ばない。いつでも、どこでも描ける。
デメリットは、画面サイズが最高12.9インチ
2.のメリットは画面サイズ。27〜30インチが可能。
高性能、拡張性。painter以外にも3Dなども合わせて描く事が可能。
デメリットは、画面に直接書き込めない。高額。場所が固定される。
結論
これだけでは残念ながら結論を出す事ができない。
貧乏サラリーマンとしては最も重要な価格と言う問題が残っている。
明日、それぞれのハード、ソフトの見積もり金額の比較をやってみる事とする。
Painter Essentials 6 チョークブラシによるデッサン
チョークブラシによる顔のデッサン
昨日ブラシ確認を行った(チョーク・パステル・クレヨンブラシ)を
使って早速デッサンしてみた。
※本人ではありません。
カラーは黒。
角チョークでまずは大雑把に陰影を描く。
別のブラシも混ぜつつ、まだ大雑把な陰影を中心に描いていく。
目や鼻にポイントになる黒を入れ始める。
チョークブラシの粗さをphotoshopで言う指先ツールで馴染ませたいが、
Painter Essentialsではどのブラシになるのか見つからない。
全体に馴染ませ粗さをなくす。
ここまでで約1時間半の作業。
口や鼻周りがまだまだ形が取れていないが、
初めてのペンタブでは50点ぐらいの出来栄えではないでしょうか。
やはりアナログには到底追いつけず、思った通りの筆跡にならないが、
ペンタブと言う一つの画材に早く慣れたいと思う。
corel Painter Essensials 6 挑戦 第1回
painterのブラシ確認
Painterと言えばやはりブラシ種類の多さ。
その中でも、私が描きたいと思っている、チャコールペンシルを使った
デッサン。
まずはそれに近いブラシがどれなのかを確認してみた。
ブラシの種類の「チョーク、パステル、クレヨン」
これが一番近そう。
早速試し書き。
が、
テキストメニューで問題が発生
どうやら日本語入力に対応していないみたい。(macでのみ検証)
下記のファイルを作成し、それぞれのブラシ名を記入しようとし
テキストメニューにて入力したところ確定できず、消えてしまう。
英字での入力は問題なく出来ている。
お絵かきソフトなので、文字を打つことは少ないが、ちょっと残念。
第一回目から軽い洗礼を受けてしまった。(過去のPainter5.5の記憶が蘇る)
しかし、これくらいで挫折してはいられない。
(付属のCLIP STUDIO PAINT PROを試してみたくなる。どうやら今はこちらのソフト
の方が人気があるようだ)
明日また、別のブラシを確認してみよう。
wacom IntuosのPainter Essentials 6でお絵かきしてみる
以前よりmacで絵を描いてみたいという願望がありました。
ipadのapple penにしようか、wacomのペンタブレットにしようか
迷っていましたが、財布の都合によりまずはwacomのペンタブレットで
始めてみようと思います。
今回購入したのは、こちら。
実は、かなり昔、wacomのペンタブレットとpainter5.5を買いました。
確かパソコンはpower mac G3 です。
社会人になって、始めて会社でmacを見て衝撃を受けました。
特にphotoshopとpainterは私にとって強烈な印象が残りました。
アナログでしか絵を描いたことない私は、画像と画像を簡単に合成
できてしまうphotoshop、絵筆のように絵が描けるpainter。
世界が変わりました。
私は早速パソコン屋に走り、復活を遂げたapple社のPowerMac G3と
Painter5.5、wacom intuosを買って帰りました。
ペンタブレットに違和感があり挫折
早速全てを設定し、絵を描き始めました、が、しかし
何か違和感がある、想い通りに描けない。
そう、ペンで描いているのに見るのはモニター。
アナログが染み付いた手にはこれがどうしても慣れない。
結局数回チャレンジして見たがあえなくお蔵入り。
やはり描いてみたい
あれから数十年。
新たなデバイスとしてipadとapple pencilが発売され、apple storeなどで
いじいじ触ってみては
「欲しいな〜」などと思いつつ手が出ませんでした。
(小遣い1万円の私に10万円越えのipad セットは簡単に買えるものではない)
そこで思いついたのが、昔挫折したペンタブレット。
よくよく調べてみると、wacom intuos Mを買うとPainer Essential 6と
その他２つのソフトが付いてくるではないですか。
同じ過ちを犯さない為にも、まずはスモールスタート。
そして、ゆくゆくはpainter pro(2019)、intuos pro、ipad pro12.9+apple pencilへと
進めていければと思っております。
では次回、Painter essentials 6を触っていきたいと思います。
ボルダリングに初挑戦
娘(小学二年生)から、以前より行きたいと言っていた、
ボルダリングに行ってきました。
場所はここ。
ロッククライミング PlayMountain! - 愛知県・名古屋市のクライミングジム(ボルダリング)
昨今のボルダリング人気からもっと人が多いのかと思っていましたが、
日曜日の午前中ということもあり、比較的すいてる状況でした。
料金は親一人、子供一人(2H)+レンタルシューズ２人分で¥3,100。
毎週末行けるという金額ではありませんが、
安すぎて人が多くなりすぎるのも困るので妥当な金額設定なのでしょう。
全体の雰囲気は、こんな感じ。
上級、中級、初級とエリアが別れており、
子供も安心して練習できるようになっています。
早速シューズを履いて、初級スペースに移動。
娘は慎重な性格もあり、おそるおそる登っておりましたが、
後半には何とか私の助けなしで登れるようになりました。
せっかくなので私も挑戦!!
(注意：服装は自由ですが、動きやすい方が良いと思います。
また、すぐに汗を書きますので、やはりスポーツウェアがベストです。
普段着で行って大失敗です)
・・・無理でした。ボルダリングを甘く見ていました。
ちょっとでも壁が手前に反り返っていようものなら、
ぶら下がるだけで精一杯。
あっという間に握力もなくなり、２Fの休憩スペースへ。
そこには、これまた最近流行りのスラックラインがあるではないですか。
早速チャレンジ!!
・・・ええ、想像通り立つこともできませんでした。
体幹？をしっかり鍛えないとこれもまた無理です。
そんなこんなで、あっという間の2時間でした。
(怪我がなくてよかった。)
娘はまた来たいと言ってますが、私の財布が保たないので
キッズ教室もあるようなので、そちらに通ってもらおうかと思います。
明日以降の筋肉痛が心配です・・・
iphone6sとMacBook Airの同期ができない。
ブログ執筆の準備のために、iphoneで撮影した写真をMacBook Airに取り込もうと
純正Lightningでつないだところ、
"フォン、フォン、フォン"と聞いたことない音が。
iTunesは起動しているが、iphoneとの同期が始まらない。
よくあるLightningケーブルの断線かと思い、確認するも見た目に問題はない。
もしかして最近OSをyosemiteからmojaveにアップデートしたことが原因?
こうなると私にはもうお手上げ状態。
そんな時は頼れる存在"Genius Bar"へ行こう。
"Genius Bar"で即解決
早速予約し"Apple store名古屋のGenius Bar"へ。
予約をしてあったので、日曜日でも約10分ほどで案内されました。
早速スタッフに現象を報告。
するとあっさり一言、
『接触不良ですね』
スタッフのlightningケーブルお借りして、私のMacBook Airと接続すると
あっさりと同期が開始されました。
見た目には何の問題もない私のlightningケーブル。
スタッフの説明でよ〜く見ると、
接続部分に黒い跡が。
黒いペンで書かれているように見えますが、爪でこすっても取れません。
この状態でも充電は問題なくできていました。
いつどのようにこうなってしまったか分かりませんが、原因がわかって
一安心。
帰りに新たなlightningケーブルを買ってきました。
50歳からのブログ執筆
平成最後の年、2019年。
私は50歳になります。
巷では戦後最長の景気拡大と言われていますが、
私の財布の中身はずっと不景気のまま・・・
サラリーマンとしての50歳は、
出世の限界(課長止まり)、体力の低下(老眼、ヘルニア、高血圧)、
父親としての50歳は、
子育て(教育費、不登校)など避けられない現実が私を待ち伏せています。
が、どうせ一度きりの人生、楽しく生きていきたい。
こづかいが少ないなら、その金額で楽しめる事を探そう。
出世だけが人生ではない。20代の頃のようには働けないが、知識と経験で
何かできる仕事はある。
まだまだこれから。
悲観することはない。
50代をもっと楽しもうではないか。
"Boys be ambitious" 「青年よ、大志を抱け」
